2009年12月7日月曜日

不正改造②アタッカー周辺

釘で簡単に検査でパスしたスペックを変更できます。大当たりしたら(総獲得数が)1500玉程度でるスペックのはずが、実際1000玉程度だった。なんてことも釘の不正改造でカンタン。逆に出玉をスペック以上に出すことも然り。こうなると、もはや別のスペック機ですね。出玉性能については警察はメーカーに厳しく対処しているというのに、ホールときたら・・
客に対してがっかりな詐欺行為をはたらいている。
しかも、全体ではかなり巨額だ。打つ前に、この台は大当たり時の総獲得玉数はこのくらいだ、なんてことを釘で予見するなんて芸当はまず無理だよね。

根本的に風営適正化法違反のままパチンコ店が堂々と営業できることが問題ですよね。特に他の風俗営業の経営者なんかは納得いかないでしょうね。